スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

読書 【ストーリー・セラー】 有川 浩

2010年10月04日 20:13

【ストーリー・セラー】 有川 浩

sera-

新潮文庫の「Story Seller」に発表された小説「Side:A」に、単行本のために書き下ろされた「Side:B」を加えた完全版。

表紙がとてもステキです。青いリボンがかけられたプレゼントを開けるみたいな気持ちで読み始めました。
「Side:A」と「Side:B」は同じモチーフの別の物語。
物を書く女性(妻)と、彼女の小説の一番のファンである男性(夫)の愛情が描かれており、これはもしかしたら有川氏自身のことなのかもしれないなと思いつつ読みました。

いつものごとく有川氏の小説は読み始めたら止まらなくて一気に読んでしまったわけですが、どうもいつものようにキュンとしたりヤラれた~と思ったりすることが無かったのです。
それは多分、愛し合っている夫婦に死というのもが迫ってきているという設定が好みではなかったせいでしょう。
いわゆる“病気モノ”は苦手なんです。
たしかにどこまでが創作なのか真実なのか分からないという“仕掛け”はとても上手く作用していたと思いますが、それでもいまひとつのめりこめなかったんですよね。
ゴメンなさい。
先日読んだ『キケン』みたいにバカバカしくても最後にググっと来る作品の方が好きみたいです。


ということで、michi的堪能度 ★★★


最新記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。